こんにちは!黒田です。
私のブログ記事で一番見ていただいているのはこちらの記事
60cm水槽でつくる山岳レイアウト。
実はGoogle先生に『山岳レイアウト』について聞いてみると
割とこの記事が出てくるようです。
本当に、ありがとうございます^^
そして今回は30cmキューブ水槽で作っていきます。
30cmキューブ水槽で何作る?
今回は横幅が前回の半分! 60cmとなります。
横幅があることによって作ることができた『山脈』
今回はそれが難しい。
立方体の箱庭を最大限に生かすレイアウトを。。。
何か・・何か降りてこい・・!!
追いかける漢のロマン
今回のレイアウトについて考える。
いや、考えた。
過去に自分が作ったレイアウトなんかも見ながら
リベンジを誓う。 そしてふと思い立つ。
洞窟って漢のロマンだよね←
奥行き感を出しつつ、思わず覗き込んでしまう。
そんなレイアウトを今回は作っていきたいと思います!
という訳で今回は
『洞窟レイアウト』の作成をしていきます!
ピッタリの素材を見繕う
山脈を作るのは明るい色の石。
いわゆる青華石や龍王石と呼ばれるものを使います。
今回の洞窟に関してはとげとげしさを必要とします。
(個人の感想です←)
そこで使用するのはこちらの石!!
みんな大好き気孔石!
穴ぼことげとげ。 石の表情が面白い!
何と言っても石ガチャが一番楽しい笑
左は開封直後の石。
右が流水で砂を洗い落としたものになります。
この石の表情を大事にしながら作り込めるといいかなと。
陽火石? 蜂火石? 気孔石? 違いは何??
石配置を決める
ざざっと組んでみました。
いかがでしょうか。
いいですよね! 特に左のかわいいジンベエザメ。
美ら海水族館のアイドルです♪
気孔石は穴ぼこなので石が噛み合う!
とてもやりやすいです。
石組は引き算??
さっきのレイアウト、実際のところ正直微妙。。。
なかなか難しいのですがなんか「ゴテゴテ感」が。。。
ってな訳で組んだ後に今度は取り除いていきましょう。
石組レイアウトは引き算だと昔の偉い人はいいました。
…..知らんけど。
先程の写真より少しシュッとしました。
とりあえずこれで行こうかと思います!
(後日更に石を抜きました)
石は1つでなかなかに存在感があります。
今回のレイアウトのように組み上げていくと
その存在感は圧迫感へと変わっていきます。。。
なのでレイアウトが重くなりがちなので
組んだら一晩寝かせて再チェック。
さらに一晩寝かせて再チェック。
カレーとレイアウトは寝かせた方が良くなることが多いです。
迷走した際は一晩寝かせてもう一度見てみるといいでしょう。
アーチを描く石の架け橋
洞窟の上部分。
良い感じに横長の石などがあればいいですが
なかなか難しい。。
そんな際はこちらの秘密兵器を活用しましょう。
カミハタ 液状接着剤
特殊な綿に液状接着剤をかけることで
化学反応が起きて固まります。
これは超画期的な商品です。
流木だろうが石だろうが完璧に固めます!
レイアウトをする際には必ず一本持つべし!
綿の色も3色あるのでくっつける素材の色に合わせましょう!
まとめ
今回はここまで。
次回は植栽をしていこうと思います。
ミスト式での立ち上げですので傾斜を這う
前景草がメインの植栽となります!
更に気孔石ならではの植栽もしていきましょう!
ではでは~^^
↓↓↓part2はこちらから↓↓↓
30cmキューブ水槽でつくる石組レイアウト part2
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