お久しぶりです、黒田です。
コロナワクチンを二回接種しました!
MAX39.3℃まで上がりましたが何とか復帰です^^
間があいてしまったので前回記事は
こちらです。
水草の植栽
山岳レイアウトといえばまぁとりあえずこいつですわね・・・
『ニューラージパールグラス』
今回はこいつを田植え 植栽していき、ミスト管理していきます!
田植えの時期には少し遅いですね←
田植えの基本
植栽の基本は『密』です。
このコロナ禍で密はよろしくないですが・・・
植栽に限ってはなるべく密に植えた方がうまくいきます。
それは前景草だろうが中景草だろうが後景草だろうが一緒です!
『水草は後々増えるからいいでしょ~』
『お金がないし最初はこんなもんでよくね~』
これ、実は逆なんですよねぇ…
植栽は密が良い3つの理由
では何故この時期に(?)密が大切なのかについて話しましょうか。
- 見栄えが良い
- 展開が早くなる
- コケが生えづらくなる
こんなところでしょうか(‘ω’)ノ
①見栄えが良い
何と言っても見栄えが良い!!←
これ、とっても大切ですよ!!
だってスッカスカの水槽見てると・・・
飽きる!!
なのである程度密に植えることで
見た目もある程度楽しめるものにしておきましょう笑
②展開が早くなる
密に植えると展開が早くなります。
草原レイアウトではソイルを水草が埋め尽くすスピードが速く
ロタラの森では森の密度が高くなります。
密に植え、適切なトリミングを行うことで
水景完成への足取りが軽やかになることでしょう!
③コケが生えづらくなる
立ち上げて間もなくコケだらけに・・・
一度は経験があるはず…
特に初心者にありがちなのが先に述べたような
『水草は増えるから最初は少なめに・・・』現象。
確かに水草によってはすぐに増えるので
むしろ持て余してしまうこともあります。
が、立ち上げ初期は栄養が多くなりがち。
そのため、水草が少ないと栄養を吸収しきれずに
コケまみれの水槽になってしまいます。
大切なのは多すぎる栄養を吸収できる量の
水草を密に植えること。
これをやることでコケのリスクはガクッと下がります^^
田植え完了
お前言ってることちげーじゃん!!!
はい、ちょっと少ない気がします笑
まぁ今回はミスト管理だし、気長にやりますぅ…
水はソイルの表面に水が見えるかなーくらい。
言葉でいうなれば『ひたひた』でしょうか。
今回のように傾斜をつけているようなレイアウトの場合
水槽事態を傾けてソイルの傾斜が水平になるようにしてやると
ミスト管理が上手くいくと某背の高いショップ店員さんが言ってました←
ミスト管理へ移行します
ひたひたに水を注水し、サランラップで密閉。
そして照明で照らします。
今回の照明はやっと初使用の『AMATERAS』
『その光は、太陽と同格であること。』
かっこよすぎません??笑
ミスト管理で失敗する人も多いので私なりに
意識していることを話して終わりにします!
ミスト管理で大切にしていること
完結に2つだけです!!
- 乾燥させない
- 換気をしっかりする
たったこれだけです!
①乾燥させない
ミスト管理。
つまり適切な湿度管理が必要です。
基本的にはひたひたにした水分が照明の光で蒸発して
湿度を高めていってくれるので大丈夫。
と、思いがちですが照明に近いところほど
乾燥してしまうのでしっかり霧吹きをしてあげましょう!
②換気をしっかりする
1日1回、もしくは2日に1回程ラップを開けて換気をします。
理由は『カビ対策』
ミスト式の失敗の原因で多いのが
カビの発生や虫が湧くといったことでは??
その対策としてしっかり換気をしましょう。
私はラップを外して『ふーふー』します←
信じるか信じないかはあなた次第。笑
換気をした後はしっかりと霧吹きなどで水分補給をして
再びラップで密閉してあげましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ミスト管理はなれてしまえばラクチンですよぉ
コケの心配がないのがとても最高です←
ただし、冬場はおすすめできません。
水蒸気を出すには一定の温度が必要となりますので
比較的暖かい時期にやりましょう。
そして夏場にやる場合はしっかりと換気を!!
ではでは~^^
以下、ミスト管理におすすめの物品紹介です!
再考に細かい霧状の霧吹きです。
私が使っているのは「ゼンスイ」のものですが
こちらの方が安いので是非。
黒田使用中のLED照明。
価格は少し高いですが、『太陽』の名を冠するだけはある。
かなりオススメ出来る一品です。
AMATERASはE26のLEDライトとなります。
ソケットが必要となりますのでこちら。
正直なんでもいいんですけど個人的にはなるべく
AMATERASが見えるようにソケット部の小さいものを使ってます。
以上!!!
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