こんにちは くろだあくあです!
さて今回は巷でよく言われているアクアリストあるある。。。
『水槽が繁殖した』
みなさんの家では水槽の繁殖はありましたか?笑
我が家でも現在4本の水槽が稼働しております。
複数の水槽を持つメリットは以下の通りです。
複数の水槽を持つメリット4選
- 飼育できる魚種が増える
- 色んなレイアウトにチャレンジ出来る
- 隔離水槽を作ることが出来る
- 繁殖に対応出来る
さて今回も順番に見ていきましょう!
①飼育できる魚種が増える
熱帯魚は淡水だけでも2006年時点で約1万2000種類にも上るらしい..(wikipedia)
そんな数の飼育は出来ないにしても1つのショップに行くだけで
それはもうたくさんの種類の魚がおります!
中には混泳できる種類もいっぱいいるのですが
サイズや性格によっては一緒に飼育できないものもたくさんいますので
水槽を複数持っていることでたくさんの種類のおさかなを飼育出来ますね!^^
②色んなレイアウトにチャレンジ出来る
これは私の持論ですが、水槽のレイアウトの腕を上げるには
やはりたくさんレイアウトを作ることが大切だと思います。
とはいえ作ってはリセット…作ってはリセット…
なんてするのも億劫になることこの上なし。
水槽が複数あると水槽の数だけレイアウトを作成できる!
場合によっては生体や水草を入れることなく、上記の写真のように
底床と素材だけを配置してレイアウトの練習用水槽なんてのもアリかなと思います!
よくショップに足を運ぶと『ご自由にレイアウトしてください』と書かれた
水槽が置いてありますよね! あれを家に作れるのも複数水槽のメリットです( *´艸`)
③隔離水槽を作ることが出来る
お次は隔離水槽を作ることが出来る!
我が家でもご覧のアピストくん(♂)が隔離されております。
先述したように性格のよって混泳出来ない種類や
アピストのように♂が♀を攻撃してしまう…
そういった際に一度別の水槽に隔離することができます。
この隔離に関しては「ケンカしてるけど水槽1つしかないから…」と
ずっと一緒に入れたままにしてしまうと場合によっては亡くなってしまいます。
なので意外と大切ななのが『隔離水槽』になります。
それ以外でも病気やケガをした際にも養生、治療目的で
隔離水槽に移動させるといった使い方も出来ますので複数水槽は大切です。
④繁殖に対応出来る
最後は『繁殖に対応出来る』です!
うちのアピストも繁殖に成功し、絶賛育児中になるのですが
今は小さいので母アピストと子アピストが同居しております。
とはいえいつまでも一緒には居られません。
いつかは水槽も窮屈になって成長が止まってしまったり
ケンカが発生してしまうのでお引越しが必要になります。
よく魚1匹に対して水量1L必要と言われます。(私は信じてない)
過密飼育はよくないので繁殖した際は水槽が複数必要になることでしょう。
間違っても川に流したりしないようにお願いします。(-人-)
まとめ
いかがだったでしょうか?
アクアリストとして生活しているといつの間にか水槽が繁殖します。
お金や場所の問題は勿論あるのですが、必要に迫られているかもしれません。
ちなみに繁殖した際はサイズが変わる突然変異も起きるとのことですので
どうかお気を付けくださいませ笑
ではでは~^^
~製品紹介~
~万能水槽~
30キューブ水槽はレイアウト、隔離、繁殖なんでもござれの万能感
くろだ家には3つあります←
~安価なスタンダード水槽~
スタンダードといえば60cm水槽
私が始めて購入したのはこちらのエーハイム水槽。
何と言っても安い!! 水量があれば生体も安心!
コメント